【6】電話の配管を利用した配線
右側のプレートは電話のローゼット。
これは電話の配管を利用して別の部屋からLANケーブルを通線し、このローゼットから同一フロアー内(写真下側の白モールで配線)と 別フロアーへ天井を使用して(写真中央上側へ白モールで配線)配線。

【7】天井裏を使用して配線
別室より天井裏を使用して通線されて来たLAN配線。
1個用ローゼットを使用し、LANを使用する時にケーブルを接続して使用。

【8】床に穴を開けた配線
左側パイプには光ケーブルを通してあり、右側のブルーの線は48芯の線の束となっていて、6個分のLANがとれる。
階の渡りがなく、床に穴を開けて配線。

【9】電源・電話・LANのプレート
電源を3つ
電話を1つ
LANを3つ

1つのプレートからとれる様に設計
電源を3つ
電話をケーブル
LANを3つ

上記の変更版で、電話の口からは電話用ケーブルを配線

【10】弱電と電源の取り出し口
床に弱電と電源の取り出し口を設計。
上側が弱電(電話・LAN)
下側が電源
LAN用ローゼットを出したところ。
必要のない場合にはしまっておき、必要な時に取り出して使用。
ローゼットには磁石が付いているので、机などにつける事が可能。
このBOXには3本の配管がされています。
1本をLAN、1本を電話、1本を予備として使用できる様に設計。
予備は将来LANや電話を多く必要とした時に使用。


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